B級 グルメ
「B級グルメ」というと、
大衆向けの飲食店で供されるラーメンなどの麺類、カレー-ライス、丼物など安価な料理を
楽しむ人。また,そのような料理や飲食店の総称。
という意味ですが、Y@KoPuの「B級グルメ」は、
あまり知られてなくて一風変わった食べ物
を意味します。
にしても、「カレー」しかネタがありませんな・・・・
一風変わったレトルトカレー part2 【2005/08/17 更新】
さて、東急ハンズで「レトルトカレー大集合」なるものをやっていたので、いくつかを購入してきた。
残念ながら(?)、東急ハンズだけあって、ここの「B級グルメ」にはあわない真っ当な商品です。
くじらカレー 説明 原材料 |
なし | |||
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箱が重くて、「さすが、くじらだな」と感心していたら、 2袋入ってただけで、1袋換算だと180gでかなり少量である。 鯨の肉は燻製などで食べた事があったので、少々油断していた。 こいつは若干ながら、動物くんシリーズの雰囲気をかもし出している。 いわゆる海獣系の匂いがするのだ。 肉というより脂身に近いものが入っていて、 ダメな人にはとことんダメな食感だ。 カレー自体は、やはり臭みを消すためか少し辛めにスパイスが効いている。 お気に入り度:☆☆☆☆☆ |
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たらばかに カレー 説明 原材料 |
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贅沢にもたらばかにを入れてしまったカレー。 カニ大好きなので期待したいが、シーフード系とカレーの組合せは、 いやな予感がする。 なぜなら、インスタントやレトルトでは、 わざとらしい海の香りが鼻に付くものがほとんどだから。 で、予想通り、期待は裏切られた・・・・ やはり魚介類は新鮮なモノを食べるに限ると再認識。 カレー自体も特に特徴無く平凡。 高級食材を入れれば良いってもんじゃないよね。 お気に入り度:★☆☆☆☆ |
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いのしし カレー 説明 原材料 |
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パッケージには猪物語とある。しかも商標登録済みだ。 実際は物語とは程遠い猪の一人言が書かれている。 独り言ではなく、猪のくせに「一人言」という所は思わずツッコミたくなる。 しかもこの一人言は、 猪がカレーにされてからの一人言なのだ。 さらにこの猪は、死してなお、 「華麗(カレー)に料理されてしまいました」 と、ダジャレを言うあたり天晴である。 このパッケージだけで星3つに値する。 肝心のカレーは、パッケージにある 「ぼたん肉の皿盛り例」にあるような、立派な肉の姿は見られず、 何だかわからないような肉の欠片が入ってるにすぎませんでした。 お気に入り度:★★★☆☆ |
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かきカレー 説明 原材料 |
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上の「たらばかにカレー」でも書いたように、 はなっから魚介系のものにはあまり期待していない。 しかし、この「かきカレー」はいい意味で期待を裏切ってくれた。 レトルトの具はたいそうな物が入っているとは思ってなかったのだが、 これの牡蠣は、小ぶりではあれ、しっかり牡蠣であり、 しかも4つも入っていた。 例の海の香りも多少はするものの、さほど気になるレベルではない。 なので普通に美味しく頂けてしまい、 ここのコーナーとしてはちと面白みにかけるものだった。 お気に入り度:★★☆☆☆ |
レトルトスープカレー 【2005/08/08 更新】
またもや、めちゃくちゃ久々に更新です。
2年ぶりで、偶然にもまた夏の季節。
やっぱ、暑い夏こそカレーが食べたくなるってもんです。
さて、今回はスープカレーをピックアップ。
実は、更新日は2005年ですが、食べたのは去年なのです。
巷でちょいとばかりスープカレーが話題になった時に購入して食べました。
カレーとスープカレーはやっぱ別物ですね。
ちなみに、スープカレー専門店には、行ったことがありませんので、
このレトルトがスープカレー初体験になります。
天竺 シシカバブ カレー 説明 原材料 |
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まず味とは全く関係ないが、器についだ時に 大きな具がボチャッと落ちて、スープが物凄く飛び散りました。 具が大きいのと、ルー自体に粘度が無いという、 スープカレーならではのアクシデントというところか。 肝心の味ですが・・・・こ、こういうもんなのかスープカレーとは・・・ うーん、なんとも単なるシャビシャビのカレーにしか思えないのだが・・・ スパイスが普通のカレーより少しきつめに感じます。 シシカバブの羊の肉がクセがありそうなので、 それもあってスパイスを多めに使っているのでしょうか、 それともスープカレーって、全般こんな感じなのかな。 お気に入り度:★☆☆☆☆ |
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木多郎 チキン カレー 説明 原材料 |
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天竺のスープカレーに比べると、トマトの風味が強めなのと、 やはりお肉がチキンということもあってか、 ほどよいスパイス加減でこちらの方が好みではあります。 ただ、カレーらしい味ではあるが、 やはり「シャビシャビのカレー」という感じは拭えない・・・ 普通のカレーとスープカレーがあったら、 間違いなく普通のカレーを選択します。 いやでもまだもっとすごいスープカレーがあるんだろうか・・・ お気に入り度:★★☆☆☆ |
一風変わったレトルトカレー
めちゃくちゃ、久々に更新です。
自宅鯖になったので、画像は以前よりも大きめのサイズを使用しています。
実は、動物君カレー紹介後まもなく、会社の人と知人から、カレーを頂いていたのですが、
Y@KoPuが不精のため、なかなか食べずに時間が経っていました。
でも、決して忘れていたわけでは、ありません。
お二方には、この場をおかりして、お礼をさせて頂きます。
どうもありがとうございました!
★の評価は、Y@KoPuの「お気に入り度」にします。
「辛さ」は、Y@KoPuの辛さ感覚が麻痺しているので参考にならないから、つけません
ちなみに、「カレーハウスCoCo壱番屋」で、普段食べているのが10辛です。
小野員裕の 鳥肌の立つ カレー 説明 原材料 |
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箱に書いてある食べ方を無視して、ご飯にぶっかけました。 キーマカレーとあって、具はひき肉くらいしか見当たりません。 ひき肉のせいなのか香辛料のせいなのか舌ざわりがザラザラします。 香りも味にもインドカレーによくあるクセのある香辛料が気になります。 気になるというのは、それが嫌なわけでなく、 むしろこういう香辛料の香りや味のするカレーの方が好みです。 辛さは、スッキリとした辛さで普通の人なら、丁度いいのではないでしょうか。 私は物足りないですが・・・ さて、商品名のとおり鳥肌の立つという状態になったかと言えば・・・ さすがに、そこまではいかなかったですが、美味しく頂けました。 お気に入り度:★★★☆☆ |
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ボーさんの カレー 説明 原材料 |
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スターダストレビューのボー林さんのカレーです。 (私は勉強不足で誰だかよくわかわからないですけど・・・) ココナッツミルクを使っているため、色が薄く白濁してる感じがします。 ご飯にかける時に具が結構入っていると感じました。 カレーには珍しいたけのこやふくろたけが入っています。 それ以外では、マッシュルーム、ニンジン、鶏肉などが目立ちます。 カロリーが低いところもいいですね。 ココナッツミルクの効果なのでしょうか、香りからしてマイルドで、 更に食べてみても口当たりはマイルドで、その後に辛さがくるといった感じです。 説明にこの辛さはお子様には危険です(笑)とありますが、 私としては、全然甘口の部類です。 お気に入り度:★★☆☆☆ |
北海道特産 動物くんシリーズカレー
いや別にこんな名前のシリーズではありませんが、勝手につけました。
他のサイトでもちょくちょく見かけていたので、意外と知られている食べ物かもしれません。
結構なコメント(どんなんだ?)が書かれていたので、以前から興味がありました。
種類は、
1)えぞ鹿
2)熊
3)アザラシ
4)トド
の4種類です。
一応、危険度の低そうな物から食べていきました。
「顔アップ」は、どの動物君もなんとなく哀愁をただよわせているので載せてみました。
特にヒグマ君は、
「た、食べるのかよ・・・」
とでも言いたげにみえてしまう・・・(か、考えすぎか)
アザラシ君とトド君は、
「た、食べてみろよ・・・」
とでも言いたげにみえてしまう・・・(こ、これも考えすぎか)
ちなみにY@KoPuは、動物が大好きです。
えぞ鹿カレー 説明 原材料 |
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全く拍子抜けなくらいの普通のカレーです。 これなら誰でも食べられます。 肉の臭みを消すためなのか多少スパイスが効いているかな。 インパクト度:★☆☆☆☆ |
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熊カレー 説明 原材料 |
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これもほとんど「えぞ鹿」と変わりません。 熊肉って意外と普通なんですねぇ(普通じゃわからんっちゅーの)。 そんな顔で見るなよぉ、ヒグマ君・・・ インパクト度:★☆☆☆☆ |
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アザラシカレー 説明 原材料 |
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温め始めるとこれまでの動物君達とは何か違う匂いがスパイスの匂いに混じってる・・・ 気分的にいつもより火にかける時間を長めにしてみる。 アザラシ肉を食べてみると、鼻に何ともいえぬ匂いがぬけていく。 これは温めている時より嫌な匂いだ・・・ついに動物君カレーの本領発揮か!? 【肉のアップ画像】 インパクト度:★★☆☆☆ |
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トドカレー 説明 原材料 |
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さて最後に怒涛のトドに挑戦! 温めるとアザラシ君より更に強い何か違う匂いが・・・ これもいつもより火にかける時間を長めにする。 トド肉は感触もほかと違ってヤバイ。ブヨブヨ感があるのです。 がしかし、意外なことに食べてみるとアザラシ君ほど匂いが無いです。 単に温め中の匂いがキツイので鼻がおかしかったのかもしれませんが・・・ 【肉のアップ画像】 インパクト度:★★☆☆☆ |
1缶、2〜3人前でしたが、すべて1人で完食しました。(アザラシ君とトド君は少しキツかった)
原材料は、基本的に肉以外の材料が同じです。
まぁ、どの肉にも対応できるようにかなり香辛料はキツメでしょうか。
えぞ鹿カレーを温めた後、鍋を洗うのに苦労した為、熊カレーから鍋が変わっています。
また、えぞ鹿カレーは「温め(直後)」が少し時間がたっている画像です。
うーん、もっといろんな角度で撮ればよかったかなぁ、あまりそれぞれの違いが出ていないですね。
アザラシ君とトド君の肉はアップ画像があります。
食べ物を撮るのって難しいですねぇ。
ところで、これ北海道特産で缶の説明にも「北海道ならではの〜」となってますが、
北海道の人って、動物君カレー本当に食べてますか?