Y@KoPu's Web Site

MIDAS GOLD page1

Y@KoPuの車「MIDAS GOLD(マイダス ゴールド)」についてのページです。
MIDASを知ったきっかけなどを記載してます。


INDEX


久々に更新!「ガキャッ!!」の後は・・・ 【2007/08/12】

ここ最近ビートのページを集中的に更新していたけど、
マイダスのページがなんと約3年前から更新されていなかった。
これでは、また「ガキャッ!!」って、なんだー!以降、
ずっと入院中じゃないかと思われてしまうな。

実際は2ヶ月ほどの入院で戻ってきた。
ギアは全滅だったので全部交換しました。
今後マイダスはなるべくおとなしめに乗ろうと思い、
ついでにファイナルギアをノーマルに戻しました。

その後、実はさらにヤバイ事態に!

車検があって、新しい触媒を取り付けたのですが、
なんだかものすごく調子が悪くなってしまったのです。

ある日会社へマイダスで出勤しての帰宅時のことです。

駐車場でエンジン始動して暖機運転して、ある程度水温が上がるものの
なんだが回転数が落ち着かなくカブってる感じもしてましたが、
時間が深夜ということもあり、
あまり駐車場でアイドリングしてるのも迷惑でよろしくないので発進。

でも駐車場を出てからアクセル踏んでもふけなくて、
ボンッボンッとマフラーから音がでるばかり。

「んー、暖気がやはり足りてねーのか?」

とか思いつつ、駐車場を出てすぐにもう少しだけ停まって暖気し、
再度それから走り出しました。

でも、やっぱりボンッボンッという音がしてエンジンがふけません。

「ま、ちんたら走ってでも家までとにかく戻ろう」

と思ってそのまましばらく走っていると、

ボンッボンッバカンッボンッバカンッ

とすごい音になって、しかも何かいやなニオイがしてきた・・・

「何かヤバそーだ」

と思いハザードを出して路肩に車を寄せる(マイダス乗ってるとこのパターン多いな)
車を降りて車体の下を覗き込もうとしたら・・・・

な、なんと!!
俺の車、ネオン管つけてねーんだけど、地面が赤っぽい!!

はいつくばって車体の下を覗き込むとゾッとする光景が!!
触媒が真っ赤になって、それより後ろのマフラー部分も真っ赤になって熱で垂れ下がってる!!
いやなニオイは、マフラーに巻いた断熱材か車体底部のFRPの焼けるものかと思った。

「やべっ!!マイダスが燃えてまうっ!!」

一瞬最悪の状況を思い浮かべて血の気が引いた・・・

「くぅ・・・、消火器つんどくべきだった・・・」

と後悔しつつこれ以上ひどい事態にならないことを祈りつつ、JAFへ電話をした。
事情車の特殊性を説明して、積車は荷台が水平に下ろせるもので来てもらうことに・・・

エンジンを止めてから、徐々に触媒とマフラーの赤みが引いていき、
何とか最悪の事態には至らなかった・・・

本当にあせっていたため、この時は携帯で写真を撮る余裕がなかった。

syokubai
ちなみに正常状態の触媒とマフラーはこんな感じ。
ちゃんと車体底部の凹みのところに触媒とマフラーが収まります。
このマフラーが真っ赤になって、
地面に擦るくらいまで垂れ下がってしまった。

触媒での2次燃焼がうまくいっていなかったのか、
異常燃焼により高温になってしまいこのような事態になったようだが・・・

これまでのアクシデントで一番ビビったよ。
ひとまず、少し前に撮った画像ですが、無事なマイダスの画像をアップしておこう。

midas2 midas2

MIDAS GOLD in YZサーキット 2004/04/18 【2004/05/08】

足回りの構造変更後、初のサーキット走行となります。

yz_040429_00 yz_040429_03

もしもタイヤがフェンダーに擦ったりした時の参考のために、車高を画像で撮っておいて覚えておこう。

yz_040429_01s.jpg
う、逆光だ・・・

この日は、BKMプジョー106チームに同行して行ったので、
プジョーはもちろん、BKMメンバー方々のカッチョいい車もそばにいます。
意外とマイダスと並ぶとデカイなアルファ・・・・

peugeot06s.jpg yz_040429_05s.jpg yz_040429_06s.jpg

こちらは、前日夜のプジョーの様子です。
メンバーの方々の熱い思いで作られたプジョーはカッコイイです!!

peugeot01s.jpg オイルキャッチタンクは、手作りー。
ちなみに固定しているケースも手作りー。
元々はバッテリーが搭載されている位置かと思われます。(うる覚え)
peugeot04s.jpg キレイにストリップできたかなー?
こいつは、かなり軽量化できましたねー。
バッテリーは助手席後方に搭載されます。
peugeot05s.jpg なんと、ロールゲージも作ってしまった!
こいつぁ、スゲェー!
ちなみに、カメラ照明はBKMのJUNさんです。(^-^)

さて、飛散防止テープを松葉状にしてライトに貼っていたら、BKMに同行していた小学生に、

「どーして、お顔みたいにするのぉー?」

かわいらしく聞かれたので、

「俺様の勝手だろっ!!」

と優しく教えてあげました。
その後、その子からは一度も話し掛けられなかったのですが、なにか?

yz_040429_04

で、今回は足回りのチェックをしたかったのですが、
元々、TM RACINGの溝口さんからは、

「まぁー、ぶつかったりせんかったら大丈夫やろ!走ってみなわからん!」

と非常に心強いお言葉をいただいたので、

「もしかしたら、ボキッ!!となるかもー・・・」

なんていう心配が常に頭をよぎってしまい、ビートみたいに全開バリバリでいけませんでした。
50分の間に4回ピットに入り、周回数も28周で、案の定タイムもビートより遅い!
うーん、やっぱまずは安心して全開にできるようにすることが必要かなと。

周回数が少ないのは、もう一つ理由があって、途中でクラッチが戻らないという状態になり、
その後、クラッチをきったりつないだりがかなり怪しい足応えになってしまったのです。

クラッチを油圧に変更していて、シリンダーがエンジンルームのエキパイ近くにあり、
熱によってオイルが沸騰して蓋の穴から漏れてくという症状はこれまであったのです。

clutchs.jpg 画像の真ん中よりちょい左のエアクリーナーに
くっつくように付いている。
エアクリーナーの横はすぐにエキパイなので、
かなりの高温になる場所です。

私だけ先に帰ったのですが、サーキットを出てすぐにクラッチがきれない状態に!
いったん車を端によせて、クラッチオイルは目で見てわかるので確認。
前日、クラッチオイルをTM RACINGで、追加してもらったばかりでこれは問題なし。

こうなると、マスターorレリーズシリンダー自体の問題なのか何なのかわからない。
再度乗り込んで、クラッチペダルを2、3回踏むと、何とか切れる状態になる。
これで発進はできると思ったので、走ってしまえばクラッチいらないから
自走でTM RACINGへ向かいました。
(それでも、2、3回ほど発進時に交差点でハザード出すはめになりました・・・)
このクラッチの修理については、MIDAS GOLD page2で。


MIDAS GOLD 2004計画 【2004/05/08】

・今年はまず去年末に完成した足回りをしっかり安定させる事。
 特にリアにも車高調整をつけたい。

・足回りの構造変更の時に、ミッションをストレートカットの5速ドッグミッションに変える予定でしたが、
 予算の都合上止めた。
 で、ひとまずファイナルのギア比を少しハイギアに戻して様子を見たい。
 ただ、2速のシンクロがいかれているのでそこは修理したいところ。

・シートが、かなりヤバイので交換したい。
 けど、実はビートもシートを交換したい。
 まぁ、どっちもマッチするサイズを見つけるのが大変だな。(まだビートはいいけどね)


MIDAS GOLD & HONDA BEAT

前回に引き続きマイダスとビートの2ショットですが、今回はデジカメで撮りました。
写真の参考用に2台の寸法を表にしました。


MIDAS GOLD HONDA BEAT
全長(mm) 3480 3295
全幅(mm) 1520 1395
全高(mm) 1140 1175
ホイールベース(mm) 2140 2280
トレッド前(mm) 1320 1210
トレッド後(mm) 1300 1210
BandM_002 BandM_001 BandM_005
BandM_006 BandM_007 BandM_010
BandM_003 BandM_004 BandM_008

MIDAS GOLD 復活!!

やっと、やっと、戻ってきました。
長かったなー今回は・・・
ようやく、ビートとの2ショットが撮れた。
前回に引き続き、携帯のカメラでしかも薄暗い状態で撮ったので、
画像が悪いのは勘弁してくださいな。

ビート&マイダス

約1年半ぶりに乗ったわけだが、しばらくビートにのっていたせいか、
なにもかもがクソ重いぃぃぃ!

ステアリング、クラッチはもともとそうなのだが、アクセルシフトまでもが重く感じるとは・・・
これはしばらく、体を慣らさなくてはと思った。

で、約1時間ほど家まで運転して、上の写真を撮る為にビートを車庫から出したのですが、
今度はクソ軽いぃぃぃ!

うーん・・・メチャクチャ違いすぎるぞー、この2台・・・
同じ日に2台とも乗るのは避けた方がいいかな。

あと久々に乗って思ったのが、ファイナルギア比が低すぎる
って、元々自分で決めたギア比なんだが・・・
これは、あと2段ほど高いギア比でもいいだろうな。
今は、トップギアでも加速するぞ!

うーん、燃費悪すぎー。


MIDAS GOLD 大地に立つ

下の「最近のMIDAS GOLD」に書いてある「10/20」は「2002/10/20」で、
現在、「2003/12/04」です。
たっぷり、一年半はドッグ入りしてましたねー。
まぁ、その間にビート買ってイジってましたが・・・

さて、もうすぐマイダスも戻ってきそうな気配です。
ついに、リフトから下ろされ、「マイダス 大地に立つ」

証拠写真がこれ↓
充電中
携帯で撮ってるので、クリックしても画像が小さくてスイマセン。

足回りは・・・凄いことになってます。
詳細は、戻ってきた時にアップします。


最近のMIDAS GOLD

ごらんの通り、2002/10/20現在、身動きできない状態が続いてます・・・^^;
liftup


走行会でのMIDAS GOLD

2002/6/22のCNAC主催の走行会の画像です。

この時は、初めての主催ということで何がなんだかわからないまま、
「あっ」という間に終わってしまいました。
CNACのサイトでは、参加して下さった方々のいろんな車の画像がたくさんありますので、
一度見てみて下さい。


●「かに」提供画像
MIDASの隣に写っているのが、「かに」のGTMクーペ(TMスペシャル)です。
TMスペシャルの「TM」は、私のMIDASもお世話になっている
TM RACING(溝口自動車)の事です。
MML020622_kani001 MML020622_kani002
MML020622_kani003 MML020622_kani004


●「いそいそ」さん提供画像
当日見学に来て頂き、たくさんの画像を撮って下さいました「いそいそ」さんの提供画像です。
本当にありがとうございました。
MML020622_iso01s MML020622_iso02s MML020622_iso03s

Y@KoPuのMIDAS GOLD

ここにUPしてある画像は、最近2年以内に撮影したものです。
デジカメを持っていない頃の写真は、スキャナーを買ったら撮りこんで紹介したいと思います。
それにしてもケラレがあったり、自分自身が映り込んでたり、まだまだ撮影がへたっぴだなぁ・・・

自宅前

home_0001 home_0002 home_0003

堤防

teibou_0001 teibou_0002 teibou_0003

かじかの里

kajika_0001 kajika_0002 kajika_0003
kajika_0004 kajika_0005

MIDAS GOLDとの出会い

一番初めにマイダスの事を知ったのは、最初に勤めていた会社の先輩から話を聞いた時です。
まだその時自分は、国産車のカタログスペック的に速い車に興味のある若造でした。

そんな時にその先輩からスーパー7を購入するという話を聞きました。
しかし、若造だった私は、スーパー7という車の真の凄さをまだ解ってませんでした。

いろいろ先輩と話をしているうちに、車というのは速さだけではないんだと考え、
速いだけの車から他の誰もがあまり乗っていない車に興味が移っていきました。


3台目以降の車

残念ながら、3台目以降の車では1、2台目のような特殊な状況にはなっていません。
よって、まとめて説明しちゃいます。
また、マイダスはこの3台目の車のを所有している時に購入しています。

しばらく「車禁止令」が親から出されていましたが、また次の車の購入することに。
この時はそれまでと購入条件が違って、
スプリンタートレノ(AE86) GTV
であること・・・って、条件というよりそのまんま車指定ぢゃん。
しかし、学生にとってはかなり高価な買い物です。
なんせ、KP61が10台買える価格です。
ハチロクが登場してからそれほどたっていませんでしたからねぇ。
まだ、「頭文字D」連載前だったので、それが真っ当な価格でした。
そして、念願のハチロク(初代)を手に入れたのです。
ae86_1
初代というのも、実はこの後もう1台ハチロクを購入しているからです。
(国産で一番付き合いの長い車がハチロクです。)
さすがにKP61の時のように壁でサイドミラーを直すとか無茶な事はできませんでした。
それからハチロクになって初めてワックスがけというものをしました。
ちなみにこのハチロクを手放す頃には、ワックスのかけすぎで
ボンネットが縞模様になっていました。
(極端すぎぃ・・・適度にワックスかけることを知らんのかね>俺)

このハチロクは足回りのチューニングとブッシュ交換程度で、峠を走り回っていました。
ダートは車が痛みやすいので、高価なハチロクではとてもできませんでした。

やっと、ハチロクに慣れてきた頃に、会社で東京へ転勤の話が!
泣く泣く、ハチロクを手放しました・・・すごく気に入っていたので本当に残念でした・・・

そしてハチロクを売った後に、転勤の話が無くなりました・・・



しばらく、ハチロクは見つかりそうにもなかったので、
この後は、いろんな車を車検切れまで乗るというのを繰り返しました。
なんせ、車検受けるより安い車ばかりなので・・・

もう、一つの理由としては、ハチロクを所有している時にMIDASを購入し、
給料の120%が車の費用として消えていたので・・・

でも、しばらくして、MIDASのローンも終わった後に、
またハチロク(初代と同じGTV)に出会うことができました。
ae86_2s.jpg
2代目ハチロクも初代と同じように足回りをチューニングしましたが、
すでに社会人になった私は、峠に行くことも無くなってました。
年に数回のサーキット走行会に参加する程度でした。

ハチロクは元気に走っているのが似合ってる車だから、
それができなかったので可哀想な事をしたなと思いました。

このハチロクは乗り続けるつもりでしたが、一身上の都合により手放してしまいました。残念です・・・
これ以降、MIDAS1台の車生活を楽しんでいます。


2台目の車

2ヵ月後、2台目の車を購入することになりました。

ダート用のパーツ購入分が必要なため、購入条件価格を5万円以下に改定した。
FRであることは相変わらずの条件で、それに見合ったのが、KP61スターレット

スターレットがFRだったことを知らない人もいるのでは。
更に言えば、「スターレットって何?」という世代もいるのか?

最初の車での教訓を生かし、KP61は購入後すぐにダート仕様に改造しました。
この頃の車は、構造がシンプルで電子制御など何もついていないので、
友人と一緒に自分達でパーツを組み込んでいました。

ダート以外ににも興味を持っていて、ちょくちょく最寄の峠を走っていました。
ある日、友人とモンテカルロラリーのビデオをみた後に、峠に行ったのが運のつきでした。
いつも行く峠をチェリニ峠に見立てて走るおバカな私がそこには居ました。

大方予想通りですが、下りでガードレールを押し倒し、
倒したガードレールを踏み台にして木に激突!

さすがに2回目だけあって、意外と落ち着いていました
他の走っていた人達にも手伝っていただき、地上に降ろされました。(昔の車は軽い軽い)
ラジエターの水が全部出ちゃって、ステアも切れない状況ですが、1回目の時より上達しています。

次の日、JAFのおっちゃんと明るい時間に車を取りに行く時に、

「お兄ちゃん、こんなとこ走っててこわくない?ここ2日に1回は車を取りに来とるよ」

といわれ、よくよくその峠を見てみると確かにガードレール1枚向こうは・・・。
で、私が突き破ったところも見てみると、
木が無ければフリーフォールが無料体験できるところでした。

ダート仕様に組み終わって、2週間後の出来事でした。


最初の車

私は、父親が自動車会社に勤めていた関係もあり、小さい頃から車大好き人間でした。
そりゃもう、はじめて覚えた言葉が車の名前というくらいでしたから。

ちょうど、小学生の頃にスーパーカーブームがあり、ますます車好きになっていきました。
1977年に見にいったスーパーカーショー(って3台かよ!)の写真です。

ferrari lamborghini_countach porsche


18歳で免許を取ってすぐに最初の車を購入。
その時の条件は、

@駆動方式は「FR」
A価格は「10万円以下」

の2点。
FRであるという条件は今もこだわっているところではあります。

「MIDASは、ちゃうやろ!」

というツッコミは今は置いといて・・・

10万円以下は、学生の身分でバイトでの収入しかないので。
で、車は、2TGエンジン搭載のカリーナGTクーペに決定!(どんな車かわかる?)

友人がダートラをやっていた影響もあり、オフロードを走るのが、日課となっていました。
がしかし、ノーマルタイヤでオフロードを走ればどーなるか?
考えなくてもわかるような事ですが、若かったんですねぇ・・・

走っていた場所は、工事現場で溝だけ掘ってある水が流れていなう用水があって、
大カウンター大会の後、見事に落下!

また、運良くデッカイ土管も置いてあったりしました。
おかげでカリーナは、チョロQ状態に、なってしまいました。

「バンパー真っ二つ」
「カーステが車内に飛び出た」
「4点ベルトの留めボルトがネジ山つぶして抜けた」

ということからも衝撃がどれほどだったか想像できます。(いや、できんか)

私はといえば、精密検査で脳の血管が腫れていることがわかり3日間安静・・・
車を購入して、2ヵ月後の出来事でした。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送